わきがやすそわきがなど臭いの原因のほとんどは、細菌です。この細菌はアルカリ性を好んで酸性を嫌いますので、すそわきが対策のためには普通の石鹸(ほとんどがアルカリ性)ではなく、弱酸性を選ぶほうが理にかなっています。酸性の石鹸は雑菌の繁殖を抑える最適なグッズのひとつというわけです。
皆さんは、何で身体を洗っていますか?私はナイロンの泡立ちが良くなるボールの形をしたものでゴシゴシ洗っていました。でも、これは大間違いだったのです。
身体を洗うときに硬いものでゴシゴシ皮膚を擦ると、石鹸の泡のおかげで痛くないのですが、皮膚の表面に眼に見えない程度の傷がついてしまいます。この傷を修復するための身体の作用によって、傷の周りはアルカリ性に変化していきます。
すそわきがやわきがの原因ともいえる雑菌はアルカリ性が好きでしたよね?つまり、ゴシゴシ洗いは雑菌を招くことになるのです。ゴシゴシ擦らないと洗った感じがしないと思われるかもしれませんが、皮膚の表面に存在する常在菌はただ皮膚にくっついているだけなので湯船に浸かったりシャワーで流すだけでその80%以上が流れ落ちるのです。
オススメは柔らかいタオルやスポンジを使うこと。もっとオススメなのは、湯船にゆっくり浸かって汚れを浮き上がらせて、気になるところは石鹸の泡をつけてちょっと放置。柔らかいタオルか手のひらで優しく擦り洗いをして、水圧の高いシャワーでキレイに洗い流してください。ゴシゴシ擦りすぎは絶対にNGです。
すそわきがについて調べていくうちに、私自身デリケート部分の洗い方が間違っていたことを思い知らされました。あまり丁寧に洗わないほうがいいと思っていたのです。
ああ・・・なんという勘違い。
すそわきが対策の正しいデリケート部分の洗い方は、まず湯船に浸かって十分に汚れを浮き上がらせてから、よく泡立てた弱酸性の石鹸を使います。デリケート部分は複雑な形をしていますから、手を使って溝なども洗うこと。
そして、我慢できるくらいの水圧で十分にすすいでください。膣内は石鹸を使わず、うがいをする感覚でシャワーの水圧を利用して洗い流してください。そしてすそわきが対策に非常に大切なことでもありますが、デリケート部分を鏡で見て観察することです。全く恥ずかしいことではありませんよ。これでやっとデリケート部分を正しく洗うことが出来るのですから。